農から明日を読む : まほろばの里からのたより
著者
書誌事項
農から明日を読む : まほろばの里からのたより
(集英社新書, 0107C)
集英社, 2001.9
- タイトル読み
-
ノウ カラ アシタ オ ヨム : マホロバ ノ サト カラ ノ タヨリ
大学図書館所蔵 件 / 全92件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
著者は「まほろばの里」と呼ばれる山形県高畠町で30年近く有機農業を実践し、農の復権を唱えてきた農民詩人である。森や田畑がおりなす美しい日本の田園のなかで、大地に足をつけて生きる「農あるくらし」から、大切なヒントが見えてくる。
目次
- 序章 まほろばの里からのたより
- 第1章 生命を育てる営み
- 第2章 まほろばの里の小さなくにづくり
- 第3章 ライフスタイルの創造
- 第4章 「身土不二」からの再出発
- 第5章 「持つこと」から「在ること」へ
- 結び 人間がふたたび大地に還る時代
「BOOKデータベース」 より