絶後の記録 : 広島原子爆弾の手記
著者
書誌事項
絶後の記録 : 広島原子爆弾の手記
(中公文庫)
中央公論新社, 2001.8
改版
- タイトル読み
-
ゼツゴ ノ キロク : ヒロシマ ゲンシ バクダン ノ シュキ
大学図書館所蔵 件 / 全22件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
「空中火山」の大噴煙。殺人光線。轟音と爆風。閃光と熱波。そして、奇跡—昭和20年8月6日の広島原爆投下に遭遇し、生き残った人文学者が「亡き妻への手紙」として綴った、戦後最初に公刊された体験記。
目次
- 雲と光のページェント
- 爆風と熱波
- 原子爆弾
- 焦熱の死都
- 母子叙情
- 妻子を探して
- めぐりあい
- 八月八日
- 爆心地
- 「軍都」の最期
- 原子爆弾症
- 残された恐怖
- 「考える人」
「BOOKデータベース」 より