笑うふたり : 語る名人、聞く達人 : 高田文夫対談集

Bibliographic Information

笑うふたり : 語る名人、聞く達人 : 高田文夫対談集

高田文夫著者代表

(中公文庫, [た-61-1])

中央公論新社, 2001.9

Title Transcription

ワラウ フタリ : カタル メイジン キク タツジン : タカダ フミオ タイダンシュウ

Available at  / 14 libraries

Description and Table of Contents

Description

伊東四朗、三木のり平、イッセー尾形、萩本欽一、谷啓、春風亭小朝、青島幸男、三宅裕司、立川談志—笑いに人生を賭けてきた男たちに、業界きっての聞き上手が聞く、日本のお笑いの過去、現在、そして未来。高田文夫の“笑いの二部作”、待望の文庫化。

Table of Contents

  • 伊藤四朗—しっかりした作り手と芸人がいて初めて、笑いが芸になる。
  • 三木のり平—笑いは撮り直しちゃダメなんだ。自分の「ウンコ」なんか見たくない。
  • イッセー尾形—日本人でも異人さんでも、笑いのツボは世界共通。
  • 萩本欽一—テレビに芸はいらない。芸は舞台でやるものだ。
  • 谷啓—「ガチョーン」のあの間は、ジャズから来てる。
  • 春風亭小朝—落語が生き残る道は“愛”しかない。
  • 青島幸男—絵描き、物書き、ジャズ歌手、噺家…なりたいものがたくさんあった。
  • 三宅裕司—コントは稽古してればしてるほど、アドリブが面白くなる。
  • 立川談志—どうもこの世界はウソくせえ。夢ン中のほうがほんとじゃないかって気がしてる。

by "BOOK database"

Related Books: 1-1 of 1

Details

  • NCID
    BA53693066
  • ISBN
    • 4122038928
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    293p, 図版[3]p
  • Size
    16cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
Page Top