憲法
著者
書誌事項
憲法
一橋出版, 2001.9-2004.2
新訂版
- 総論・統治編
- 人権編
- タイトル読み
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ケンポウ
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注記
総論・統治編の参考文献: p98
内容説明・目次
- 巻冊次
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総論・統治編 ISBN 9784834833034
内容説明
憲法の内容を理解するには、対立するさまざまな利害や時代とともに移り変わる価値観を考慮しながら、その内容を確定しなければならない。そのためには、単に憲法の条文を読むだけではなく、具体的にどんな場面で、どのような利害が対立して、どう解決されているかを見きわめる必要がある。言い換えれば、実際の裁判例を充分にフォローしておく必要がある。こうした理由から、本書は、裁判例をとくに重視した形で、憲法にはじめて接する人でも、憲法の内容を理解できるように、平易な言葉で説明をしている。
目次
- 日本国憲法上諭
- 日本国憲法前文
- 第1章 天皇
- 第2章 戦争の放棄
- 第4章 国会
- 第5章 内閣
- 第6章 司法
- 第7章 財政
- 第8章 地方自治
- 第9章 改正
- 第10章 最高法規
- 補則
- 巻冊次
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人権編 ISBN 9784834833041
内容説明
本書は、日本国憲法第3章の定める「国民の権利及び義務」(第10条〜第40条)について解説したものです。わが国の基本法である日本国憲法をはじめて学習する人でも、その内容を理解できるように、各条文ごとに、「用語の説明」、「解説」、「判例」という構成で説明をしています。
目次
第3章 国民の権利及び義務(国民の要件;基本的人権の永久不可侵性;自由及び権利の濫用禁止;個人の尊重と公共の福祉;法の下の平等;公務員の選定罷免権;請願権;国及び公共団体の賠償責任;奴隷的拘束からの自由;思想及び良心の自由 ほか)
「BOOKデータベース」 より