道路工学通論
著者
書誌事項
道路工学通論
技術書院, 2001.10
- タイトル読み
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ドウロ コウガク ツウロン
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注記
参考文献: p301-302
内容説明・目次
内容説明
本書は、道路工学第一、道路工学第二、または交通工学、道路工学の通年のカリキュラムに合わせた教科書であって、万一、交通工学だけ履修して卒業した人も、社会人になって、舗装の業務にぶつかったときに、本書の残り部分を読むことによって基礎だけは習得できるようにした。そして、カリキュラムによる1回の講義は90分で、頁数では12頁の講義内容であることが多く、それに合わせて、1回の講義で一つの章が終るようにした。通年の場合に、25回の講義であることが多いので、25章の編成とした。
目次
- 総論
- 道路交通調査
- 将来交通需要推計
- 路線計画と輸送システム
- 道路の設計と横断構成
- 道路線形
- 交差
- 道路交通容量
- 道路交通運用
- 歩行者空間
- 交通安全
- 道路環境
- 道路土工
- 道路構造物
- 舗装概念(路床・路盤)
- アスファルト舗装
- コンクリート舗装
- ブロック舗装と特殊舗装
- 舗装の維持修繕
- 道路付属施設
- 道路管理
- 高度道路交通システム
- 道路の経済効果
- 道路プロジェクトの評価
「BOOKデータベース」 より