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情報化はなぜ遅れたか

伊丹敬之, 伊丹研究室編著

(日本企業の戦略と行動)

NTT出版, 2001.10

タイトル読み

ジョウホウカ ワ ナゼ オクレタカ

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注記

参考文献: p321-330

内容説明・目次

内容説明

日本語、軍事、規制、組織…日本そのものが壁になった。IT革命の普及の遅れは、わが国の特徴それ自体が原因だった。しかし今後は壁を乗り越え、日本の優位性が再び生きてくるようになる。

目次

  • 総論 遅れるべくして遅れた日本、しかし…
  • 第1章 遅れてやってきたIT革命
  • 第2章 高かった価格
  • 第3章 遅れたヒトと組織の情報化—小さかったインセンティブ
  • 第4章 まだら模様のモノの情報化—進んだ「現場」、遅れた「取引」
  • 第5章 非常に遅れた金融の情報化—規制と慣行の意図せざる影響
  • 第6章 ネットを遅らせた三つのインフラ格差
  • 第7章 ベンチャー環境というインフラの格差

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA53723564
  • ISBN
    • 4757120745
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    330p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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