バタフライ・エコノミクス : 複雑系で読み解く社会と経済の動き
著者
書誌事項
バタフライ・エコノミクス : 複雑系で読み解く社会と経済の動き
早川書房, 2001.9
- タイトル別名
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Butterfly economics : a new general theory of social and economic behaviour
- タイトル読み
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バタフライ エコノミクス : フクザツケイ デ ヨミトク シャカイ ト ケイザイ ノ ウゴキ
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注記
監修: 塩沢由典
参考文献: p299-302
内容説明・目次
内容説明
経済成長や景気循環などの経済学的に重要な概念を例に、これまで正統派経済学によってなされた誤りを検証し、科学的な態度から政府が真に取るべき景気対策を示す。イギリスで最も注目されたエコノミスト、ポール・オームロッドが、社会・経済を複雑系としてとらえる新しい見方を提示した話題の経済書。
目次
- カオスの縁に生きて
- 熱心に流行を追う者たち
- 泥棒を捕まえるために
- 家族の価値観
- 「数学を使い、その後で焼き捨てよ」
- コントロールの幻想
- 定量化の泥沼
- 上昇と下降
- 暗い鏡を通して
- 諸国民の富〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より