橋はなぜ落ちたのか : 設計の失敗学
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書誌事項
橋はなぜ落ちたのか : 設計の失敗学
(朝日選書, 686)
朝日新聞社, 2001.10
- タイトル別名
-
Design paradigms : case histories of error and judgment in engineering
橋はなぜ落ちたのか : 設計の失敗学
- タイトル読み
-
ハシ ワ ナゼ オチタ ノカ : セッケイ ノ シッパイガク
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注記
文献表: 巻末pi-xiii
邦訳文献: pxiv
内容説明・目次
内容説明
次に落ちる橋はどれ?落ちると知りながら作られる橋はない。設計にひそむ落とし穴を実例にまなぶ。
目次
- 第1章 はじめに
- 第2章 概念設計のミス—パコニウスとアポロン像の台座の場合
- 第3章 規模の限界—ウィトルウィウスの錐とガリレオの骨の場合
- 第4章 設計の改悪—ガリレオと大理石の円柱の場合
- 第5章 論理的なミス—ガリレオが確証してしまった誤った仮説
- 第6章 成功につながるミス—ディー橋の設計と崩壊の場合
- 第7章 視野狭窄—ブリタニア橋の場合
- 第8章 技術的判断の源泉としての失敗—規範的設計者ジョン・ローブリング
- 第9章 歴史の選択的利用—タコマ海峡橋設計前後
- 第10章 史上に残る橋の崩落と未来の設計への警告
- 第11章 結論
「BOOKデータベース」 より