言語ゲームとしての音楽 : ヴィトゲンシュタインから音楽美学へ

書誌事項

言語ゲームとしての音楽 : ヴィトゲンシュタインから音楽美学へ

矢向正人著

勁草書房, 2001.9

タイトル別名

Music as language game : from Wittgenstein to music aesthetics

タイトル読み

ゲンゴ ゲーム トシテノ オンガク : ヴィトゲンシュタイン カラ オンガク ビガク エ

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注記

文献: p363-370

内容説明・目次

内容説明

ヴィトゲンシュタインの「言語ゲーム論」を手がかりに、斬新な音楽美学理論を構築する。気鋭の音楽学者による冒険的論考。

目次

  • 第1章 美の介在をめぐるゲームとしての音楽(音楽研究と美の記述;美のブラックボックスをめぐるゲーム ほか)
  • 第2章 音楽の始原へ(是認のさまざまな形式;音楽の始原 ほか)
  • 第3章 協和・不協和のシステム—見えざるXとしての不協和(美のゲームと協和・不協和;調性和声システムと協和・不協和 ほか)
  • 第4章 リズム—現前の是認(リズム論へ;リズムと単純さ ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA53796615
  • ISBN
    • 4326851708
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    370, xiip
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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