チェルノブイリいのちの記録
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チェルノブイリいのちの記録
晶文社, 2001.10
- タイトル読み
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チェルノブイリ イノチ ノ キロク
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注記
『通販生活』連載 (1993年夏の特大号-2001年秋の特大号) の一部を加筆あるいは削除して改題したもの
内容説明・目次
内容説明
チェルノブイリ原発事故が近隣国ベラルーシの子どもたちにもたらした甲状腺ガンという大きな悲劇。菅谷昭医師は放射能に汚染された被災地で5年半にわたり医療支援をつづけた。高汚染地にある病院での手術。現地若手医師の育成。集団検診。家庭訪問。また、食料事情や治安問題。厳しい気候。楽しくもつらいロシア式宴会。さらには、子ども民族舞踊団との交流まで…。現地へ発つ日より帰国までの活動をつぶさに記録した「チェルノブイリの真実」。自分のため、社会のために考え、実践したひとりの日本人医師の「いのちの日記」。
「BOOKデータベース」 より