フェミニズムとリベラリズム
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書誌事項
フェミニズムとリベラリズム
(フェミニズムの主張 / 江原由美子編, 5)
勁草書房, 2001.10
- タイトル読み
-
フェミニズム ト リベラリズム
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注記
文献: 巻末pvi-xiv
内容: はじめに(江原由美子), I(第一章「リベラリズムの困難からフェミニズムへ」-第三章「『女性の権利の擁護』を読み直す」), II(第四章「性の商品化とリベラリズム」, 第五章「「性的自己決定権」批判」), III(第六章「価値中立性と暗黙の価値前提をめぐる闘争」), 参考文献, 索引
収録内容
- リベラリズムの困難からフェミニズムへ / 岡野八代著
- 集団的抑圧と個人 / 塩川伸明著
- 『女性の権利の擁護』を読み直す / 岩瀬民可子著
- 性の商品化とリベラリズム : 内容批判から手続きへ / 瀬地山角著
- 「性的自己決定権」批判 : リバータリアニズムVSフェミニズム / 永田えり子著
- 価値中立性と暗黙の価値前提をめぐる闘争 : フェミニズムとリベラリズムのパラドキシカルな関係 / 江原由美子著
内容説明・目次
内容説明
フェミニズムはリベラリズムの継承者か、それとも批判者か。錯綜した関係を、集団と個人、性の商品化、自己決定権などから解く。
目次
- 第1章 リベラリズムの困難からフェミニズムへ
- 第2章 集団的抑圧と個人
- 第3章 『女性の権利の擁護』を読み直す
- 第4章 性の商品化とリベラリズム—内容批判から手続きへ
- 第5章 「性的自己決定権」批判—リバータリアニズムVSフェミニズム
- 第6章 価値中立性と暗黙の価値前提をめぐる闘争—フェミニズムとリベラリズムのパラドキシカルな関係
「BOOKデータベース」 より