「法」から解放される権力 : 犯罪、狂気、貧困、そして大正デモクラシー

書誌事項

「法」から解放される権力 : 犯罪、狂気、貧困、そして大正デモクラシー

芹沢一也著

新曜社, 2001.9

タイトル別名

法から解放される権力 : 犯罪狂気貧困そして大正デモクラシー

タイトル読み

ホウ カラ カイホウ サレル ケンリョク : ハンザイ キョウキ ヒンコン ソシテ タイショウ デモクラシー

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注記

修士論文 (慶應義塾大学大学院社会学研究科, 1994年) を加筆訂正したもの

引用文献: p270-280

内容説明・目次

内容説明

大正デモクラシーとは何だったのか?法から人間へ!犯罪、狂気、貧困、政治の分野で共通して起きていた一見進歩的な言説の転換。「大正的な権力」はいかにして昭和のファシズム体制へと結びついていったか。

目次

  • 1 人格を裁く刑事制度(正義を批判する刑法学;治療としての処罰;法の不正を夢想する刑法学)
  • 2 精神医学の誕生(狂気を監禁する社会;悪性の源としての狂気;狂気を探知する精神医学)
  • 3 社会を監視する方面委員(国家的な救済主体の抹消;「社会民衆生活の気象台または測候所」)
  • 4 統治システムとしての民本主義(法と主権をめぐる攻防;主権者なき政治システム)
  • 終章 法から解放される権力

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA53867688
  • ISBN
    • 4788507757
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    284p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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