グローバリゼーションの政治経済学
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グローバリゼーションの政治経済学
(経済理論学会年報 / 経済理論学会編, 第38集)
経済理論学会本部事務局 , 青木書店 (発売), 2001.9
- タイトル読み
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グローバリゼーション ノ セイジ ケイザイガク
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内容説明・目次
目次
- 第48回大会共通論題 グローバリゼーションの政治経済学(グローバリゼーションの政治経済学;IT革命とグローバル資本主義;グローバリゼーションの本質と対策)
- 投稿論文(廃棄物処理費用の社会化について—「家電リサイクル法」の問題点にも触れて;社会主義経済システムと生活様式;搾取論と自己所有権;蓄蔵貨幣の形成と資本の運動;認識批判原理としての労働—20世紀マルクス主義の総括尺度をもとめて;国家・市場・権力へのエージェンシー理論的接近—アメリカ・ラディカル派経済学の展開)
- 特別企画論文 20世紀のマルクス経済学(20世紀の価値・価格論をめぐる論争と研究;貨幣・信用論の諸問題;20世紀におけるマルクス恐慌論の展開)
- 学界展望(グローバリゼーションの一考察:市場機能再考)
- 書評(鈴木和雄著『労働力商品の解読』;鎌田武治著『市場経済と協働社会思想』;富塚良三ほか編『資本論体系9—1・2恐慌産業循環(上・下)』;八木紀一郎ほか編『復権する市民社会』;今東博文著『経済学原理の研究』)
「BOOKデータベース」 より