診せてはいけない
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診せてはいけない
幻冬舎, 2001.10
- タイトル読み
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ミセテワ イケナイ
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内容説明・目次
内容説明
医者は必ずミスをする。医療過誤が起きる根本的な原因は、医者のモラル、技術、知識などのレベルの低さにある。そして、レベルの低い医者をどんどん増やし続けていった張本人は「医師会」と「国」である。利潤追求、それが本音だろう。今の医師会が取っている方策は、レベルの低い勉強不足な医者ほど儲かるようになっている。では医療ミスを防ぐには、どうすればいいのか。
目次
- 第1章 医療過誤・事故は必ず減らせる(医療ミス防止はまず情報公開から;低レベルの医者でも安定収入が得られる ほか)
- 第2章 よい医者、悪い医者の見分け方(ペースメーカーを押しつける悪徳医師;刑事罰よりも行政罰を科すべき ほか)
- 第3章 命を預けるならこんな病院がいい(複数の当直医がいる総合病院を見つける;病院選択の幅を広げる ほか)
- 第4章 かしこい患者になるために(薬には副作用がある;手術と言われたら必ずセカンド・オピニオンを ほか)
「BOOKデータベース」 より