聞き書き着物と日本人 : つくる技、着る技
著者
書誌事項
聞き書き着物と日本人 : つくる技、着る技
(平凡社新書, 110)
平凡社, 2001.10
- タイトル別名
-
聞き書き : 着物と日本人 : つくる技、着る技
聞き書き着物と日本人 : つくる技着る技
- タイトル読み
-
キキ カキ キモノ ト ニホンジン : ツクル ワザ キル ワザ
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注記
主要参考文献: p203-204
協力者: 木原明, 八井汎親, 森千栄子, 河源社, 岸上八十八, 神田佳明, 三浦裕子, 川崎市勤労市民室
内容説明・目次
内容説明
熊を追うまだぎの装束、灼熱の炉から鉄をとり出すたたら着、僧の着る白衣、座敷で客を迎える女将の着物。かつての着物は、私たちの生活に深くかかわっていた。働き着、普段着としての〈衣〉にこだわり、伝統技術を受け継ぐ人びと。その貴重な声を紡いだ労作。伝統の技、日々の知恵。着物でたどる、日本人の暮らし。
目次
- 第1章 伝統の働き着(鵜匠—杉山秀夫さんの話;舳倉島の海女—木村ツキさんの話 ほか)
- 第2章 日常の中の着物(羽織袴で出勤—川那部浩哉さん(魚類生態学者)の話;手早く着て働く毎日—西郷槇子さん(隣花苑)の話 ほか)
- 第3章 着物の手入れと再生(相談相手は街の染物屋さん—志水和子さん(柳屋染物店)の話;仕立て直して再生—吉岡隆夫さん(おかや染物店)の話 ほか)
- 第4章 個性を表現する着物(美意識を凝集する紋—有賀昌美さん(紋章上絵師)の話;簡単な両面帯—松本松四さん(帯仕立屋)の話 ほか)
「BOOKデータベース」 より