地の記憶をあるく
著者
書誌事項
地の記憶をあるく
中央公論新社, 2001.9-
- 出雲・近江篇
- 平戸・長崎篇
- 盛岡・山陽道篇
- タイトル読み
-
チ ノ キオク オ アルク
大学図書館所蔵 件 / 全34件
-
出雲・近江篇291.09||||031649089333,
平戸・長崎篇291.09||||031602089360, 盛岡・山陽道篇291.09||||021107081823 -
出雲・近江篇G291/M/出雲・近江篇00911553,
平戸・長崎篇G291/M/平戸・長崎篇00911910, 盛岡・山陽道篇G291/M/盛岡・山陽道篇00911894 -
出雲・近江篇291.09||MA81||出雲近江篇00568222,
平戸・長崎篇291.09||MA81||平戸長崎篇00582966, 盛岡・山陽道篇291.09||MA81||盛岡山陽道篇00582967 -
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
- 巻冊次
-
出雲・近江篇 ISBN 9784120031847
内容説明
松江から斐伊川をめぐり出雲まで、日本神話の原郷を訪ね、京都から近江路に東西文化のフォッサ・マグナを求める。東西の水の都を周遊しながら日本のかたちを問いかける日本紀行。
目次
- 海のみちの都—松江周遊
- 斐伊川へ
- 出雲まで
- 東西文化のフォッサ・マグナ—鞍馬から
- 南禅寺のあたり
- 近江路へ
- 巻冊次
-
平戸・長崎篇 ISBN 9784120032080
内容説明
平戸から大村、長崎をめぐる。倭寇、築橋技術、隠れキリシタン、オランダ文化の足跡を追い、遺構を訪れ、人を尋ねる。海の都がこのくににもたらしたものは何か。日本のかたちを問いつづける日本紀行。
目次
- 平戸小景(籠手田安定の事蹟;鄭成功のこと)
- 大村湾から(大村城;「免」とは何か ほか)
- 諫早へ(河井継之助の見た橋;島尾さんのこと ほか)
- 佐世保から再び平戸へ(伊東祐亨;異色の兵士 ほか)
- 坂の町(長崎氏登場;海の都 ほか)
- 巻冊次
-
盛岡・山陽道篇 ISBN 9784120032592
内容説明
盛岡に近代東北の原型を訪ね、小岩井農場から田沢湖へ。福山から竹原、備中高梁まで陽光きらめく山陽の道をたどり、このくにに明治維新は何をもたらしたのか、時間と空間を超えて思索する。
目次
- 明治と東北—盛岡から
- 小岩井農場から田沢湖へ
- 海のみち水のみち
- 海の平野—神辺風土記
- 頼山陽の故郷
- 備中高梁まで
「BOOKデータベース」 より