アインシュタイン日本で相対論を語る
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書誌事項
アインシュタイン日本で相対論を語る
講談社, 2001.10
- タイトル別名
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Einstein's travel diary in Japan
Plauderei über meine Eindrücke in Japan
Einstein's travel diary in Japan Plauderei über meine Eindrücke in Japan
- タイトル読み
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アインシュタイン ニホン デ ソウタイロン オ カタル
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注記
解説: 佐藤文隆
内容説明・目次
内容説明
1922(大正11)年11月17日のアルバート・アインシュタインの神戸到着は、日本での43日間にわたる講演旅行の始まりである。アインシュタインは日本に魅せられ、日本と日本人に恋をした。そして日本の伝統的な儀式に深く印象づけられた。アインシュタインの日本旅日記は、日本の読者にアインシュタインが日本と日本人に対していかに魅力的な印象を抱いたかを伝えるものである。幻の日記、全世界に先駆け初出版!日本滞在43日間の全記録と「講演録」完全再現。
目次
- 日本縦断アインシュタイン43日間の講演旅行全日程(北野丸、マルセイユ出帆;日本到着!;慶応大で来日初講演;学士院歓迎会 ほか)
- 完全版「相対性原理に就いて」アインスタイン博士講演録
- アインシュタインの「日本における私の印象」(神秘の国をこの目で見たい;船上で見た日本人の愛国心;日本のすばらしさはどこにあるか;微笑に隠された真の意味 ほか)
「BOOKデータベース」 より