臨床心臓電気生理学
著者
書誌事項
臨床心臓電気生理学
南江堂, 2001.11
改訂第3版
- タイトル別名
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Clinical cardiac electrophysiology
- タイトル読み
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リンショウ シンゾウ デンキ セイリガク
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注記
執筆者: 児玉逸雄ほか
文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
本書の内容は、電気生理学の基礎からはじまり、刺激伝導系に関係する生理学現象、記録法、洞不全症候群、伝導障害、期外収縮、頻拍、WPW症候群、電気生理学的薬効評価法、ペースメーカー療法、外科的療法や最近のカテーテルによるablationまで多岐にわたっている。複雑なHis束心電図を避け、できるだけ明瞭な図・表を用い、平易に記述されている。これから不整脈学・電気生理学を学ぼうとする研修医や学生にとっては勿論のこと、循環器専門医にとっても格好の教科書になる。
目次
- 心臓電気生理学の基礎
- 心臓電気生理学的検査
- 洞不全症候群
- 房室ブロック
- 心室内伝導障害
- 房室伝導に関係する電気生理学的現象
- 期外収縮・副収縮
- 早期興奮症候群
- リエントリー性上室頻拍
- その他の機序による上室頻拍
- 心房細動・心房粗動
- 心室頻拍・心室細動
- 電気生理学的薬効評価法
- ペースメーカー
- 抗不整脈薬による不整脈
- 不整脈の外科
- カテーテルアブレーション
- 植込み型除細動器
「BOOKデータベース」 より