法と裁判と常識 : 法学者の生活四十年

書誌事項

法と裁判と常識 : 法学者の生活四十年

林屋礼二著

信山社, 2001.10

タイトル別名

法と裁判と常識 : 法学者の生活四十年

タイトル読み

ホウ ト サイバン ト ジョウシキ : ホウガクシャ ノ セイカツ ヨンジュウネン

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内容説明・目次

内容説明

法律の研究に力を注いできた民訴法学の泰斗・林屋礼二東北大名誉教授が法の精神と社会常識を踏えて裁判・行政のあり方を論じる—法の考え方・学び方、そして教え方のヒントに満れる好著。

目次

  • 第1部 法と裁判と常識—講演記録から(法と裁判・行政と常識;現代法と信義誠実・権利濫用;憲法訴訟と裁判統計のはなし—私の駆け出しの頃と最近の研究;民事訴訟の比較統計的考察)
  • 第2部 法学者の生活四十年—私の履歴書(中学(尋常科)・高校時代—古き良き時代;大学時代の回顧—手続法学の研究と教育;定年退官後の仕事)
  • 第3部 エトセトラ—雑筆の文箱から(大学・ゼミのことなど;法学教育と裁判・執行;旅と街づくり)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA54108660
  • ISBN
    • 4797252405
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    ix, 302p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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