少年王ツタンカーメンの謎 : 考古学史上最大の発掘物語
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少年王ツタンカーメンの謎 : 考古学史上最大の発掘物語
(アリアドネ古代史スペクタクル, 3)
アリアドネ企画 , [三修社 (発売)], [2001.10]
- タイトル別名
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Der vergessene Pharao
- タイトル読み
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ショウネンオウ ツタンカーメン ノ ナゾ : コウコガク シジョウ サイダイ ノ ハックツ モノガタリ
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注記
出版地、出版年、発売所はブックジャケットによる
「ツタンカーメン」 (同出版社刊) を改装・改題したもの
カーター関係年表: p376-382
参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
本書は史実に忠実に立脚しつつも、史実と史実の間に血を通わす術を知っているファンデンベルクが著したツタンカーメンの墓の発見者でイギリス人考古学者、ハワード・カーターの伝記である。
目次
- 忘れられたファラオ—ハワード・カータの修業時代
- ゴールドラッシュ—過去を巡る戦い
- ツタンカーメン最初の消息—出世の終わり
- カーナヴォン伯爵—若き貴族の情熱
- 王の使者—第一次世界大戦
- 発見—ファラオの秘密
- 追跡—地中の神秘的な生活
- ファラオの呪い—カーナヴォン卿の死
- 玄室—永遠のための宝
- カーターの勝利—ツタンカーメンとの対面
- ミイラ作り—ある変身の復元
- 義務—カルナック一族とアカタトンの異端者
「BOOKデータベース」 より