ユルスナールの靴
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ユルスナールの靴
(白水Uブックス, 1056 . エッセイの小径||エッセイ ノ コミチ . 須賀敦子コレクション||スガ アツコ コレクション)
白水社, 2001.11
- タイトル読み
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ユルスナール ノ クツ
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注記
1996年(河出書房新社)刊の再刊
内容説明・目次
内容説明
「きっちり足に合った靴さえあれば、じぶんはどこまでも歩いていけるはずだ」との思いにとらわれていた著者は、やがてユルスナールの世界への巡礼の旅にでる。フランスを代表する女性作家の生涯と著者自身の生の軌跡とが、幾重にも交錯し、みごとに織りなされた作品。
目次
- フランドルの海
- 一九二九年
- 砂漠を行くものたち
- 皇帝のあとを追って
- 木立のなかの神殿
- 黒い廃墟
- 死んだ子供の肖像
- 小さな白い家
「BOOKデータベース」 より