インドネシアから考える : 政治の分析
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インドネシアから考える : 政治の分析
(シリーズ「現代の地殻変動」を読む, 4)
弘文堂, 2001.11
- タイトル読み
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インドネシア カラ カンガエル : セイジ ノ ブンセキ
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内容説明・目次
内容説明
スハルト30年にわたる一族独占と弾圧の歴史は崩壊した。だが次のワヒドは失脚し、女帝メガワティも不安がいっぱい。東南アジアの火薬庫に要注意。
目次
- 第1部 観察(ジャカルタ、一九八四年—路地の世界と砦の世界;ひとつの時代の終わりの始まり—一九九六年七月、ジャカルタ暴動事件;スハルト新秩序体制とはなんだったのか—インドネシア、一九九八年;一九九九年大統領選挙に向けて;インドネシア政治、一九九九−二〇〇〇年—アブドゥルラフマン・ワヒッド政権の半年;インドネシアはなぜ政治的に不安定なのか)
- 第2部 比較(アジア通貨危機の比較政治分析)
- 第3部 歴史(政治家の誕生;サトリオのパンディト—「民主主義」をどう考えるのか;プラパットと集会—農民の政治と国民主義の政治;進歩と自由—行って戻る旅、行って戻らぬ旅)
「BOOKデータベース」 より