手にとるように法律用語がわかる本 : 複雑化する“法"の網目を解き明かす!
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手にとるように法律用語がわかる本 : 複雑化する“法"の網目を解き明かす!
かんき出版, 2001.10
改訂版
- タイトル読み
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テ ニ トル ヨウニ ホウリツ ヨウゴ ガ ワカル ホン : フクザツカ スル ホウ ノ アミメ オ トキアカス
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内容説明・目次
内容説明
5%ルール、環境影響評価、DV防止法など、ニュースで取り上げられてはじめて知る法律用語も多い。「法は万人にひらかれたもの」とはいえ、改正につぐ改正、増え続ける新法の成立に混乱も多い。そんな複雑に絡み合った法の網目を読み解くために、最新の法律用語と関連用語を59のテーマに分類して解説。法律を味方につけ、変化する社会の波を乗り切るための必携の一冊。
目次
- プロローグ 法律の意味や役割を押さえる—そもそも「法」は何のためにあり、その効力はどうもたらされるか
- 1 安定した社会を形成するための法律—地球的規模で展開される環境、IT、バイオ技術研究への法整備は?
- 2 経済活動の安定をはかる法律—情報開示への動きも、eビジネスへの展開も企業にはリスクが大きい!?
- 3 日常生活に関わる法律—消費者であり親でもある一個人には、どんな規制と保護があるのか…?
- 4 犯罪を取り締まる法律—誰もが安心して暮らせる社会を築くために刑罰がある!
- 5 国際関係を円滑にする法律—国際政治の舞台でも、法律の狭間をつく駆け引きがある!?
「BOOKデータベース」 より