麻酔と心血管作用薬 : 周術期における相互作用

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麻酔と心血管作用薬 : 周術期における相互作用

Pierre Coriat〔編〕 ; 稲田英一監訳 ; 本田完〔ほか〕訳

メディカル・サイエンス・インターナショナル, 2001.10

タイトル別名

Clinical cardiovascular medicine in anaesthesia

タイトル読み

マスイ ト シンケッカン サヨウヤク : シュウジュツキ ニ オケル ソウゴ サヨウ

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注記

原著c1997の翻訳

内容説明・目次

内容説明

高齢社会の今日、さまざまな心疾患を合併した患者に麻酔し、管理しなければならない麻酔科医・集中治療医にとっての貴重なリファレンス。

目次

  • 1 心血管作用薬と麻酔の相互作用(β遮断薬;カルシウム拮抗薬;アンジオテンシン変換酵素(ACE)阻害薬;抗不整脈薬;α2アドレナリン受容体作用薬)
  • 2 麻酔・集中治療における心血管作用薬の使い方(術中低血圧の治療;急性術後高血圧の治療;心筋虚血と冠動脈バイパスグラフトのスパズムに対する周術期管理;周術期左室機能不全の治療;周術期における不整脈の治療;肺高血圧の治療;急性呼吸切迫症候群患者の低酸素血症に対する薬物療法;心血管作用薬:さらなる展開)

「BOOKデータベース」 より

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