公正・平等な共生社会を : 迫られる沖縄の選択 1999-2000
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公正・平等な共生社会を : 迫られる沖縄の選択 1999-2000
(沖縄同時代史 / 新崎盛暉著, 第9巻)
凱風社, 2001.10
- タイトル読み
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コウセイ ビョウドウナ キョウセイ シャカイ オ : セマラレル オキナワ ノ センタク 1999 2000
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注記
沖縄同時代史シリーズ年表〈1999-2000〉: p234-235
内容説明・目次
内容説明
米世界戦略の補完的役割を強化する日本はとうとう「戦争ができる国」を完成させた。サミットが行われた沖縄は基地の県内移設や軍港建設問題、米兵の暴行事件に揺れ、物乞い政治に邁進する。沖縄の現実から見える「日本の将来」とは。21世紀の歴史を担う主体的民衆の挑戦。
目次
- 1 変わりゆく日本(新しい状況と基地返還運動;新ガイドラインから見えるもの ほか)
- 2 保守県政下の沖縄(稲嶺県政の登場とその背景;新しい反基地闘争の胎動 ほか)
- 3 沖縄サミットとは何だったのか(沖縄サミットをどうとらえるか;沖縄サミットと基地の「県内移設」 ほか)
- 4 歴史と現在(新平和祈念資料館をめぐる問題とは何か;いま、何が変わろうとしているのか ほか)
「BOOKデータベース」 より