ケンとカンともうひとり
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ケンとカンともうひとり
(松下竜一その仕事 / 松下竜一著 ; 『松下竜一その仕事』刊行委員会編集, 27)
河出書房新社, 2001.11
- タイトル読み
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ケン ト カン ト モウ ヒトリ
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内容説明・目次
内容説明
時代の傷を癒し未来への希望を築く松下の物語文学—。それは安易な絶望を許さず力強く生きる彼であるからこそ生み出せた「お・は・な・し」である。
目次
- いのちの火
- つばめの死
- はしか騒動
- おとうさんの一発
- 月夜の道
- ナゾのタネ
- 小さな冒険
- さぎあしの六
- 祈りのように
- 名を考える
- 誕生
- 解説 引かれた線の、こちら側の「幸福」
- 書き下ろしエッセイ 諭吉の里で(27)唯一の掌篇童話
- 人間は全体なのだ
「BOOKデータベース」 より