絵のなかの魂 : 評伝・田中一村

書誌事項

絵のなかの魂 : 評伝・田中一村

湯原かの子著

新潮社, 2001.9

タイトル読み

エ ノ ナカ ノ タマシイ : ヒョウデン タナカ イッソン

注記

主要参考文献: p212-214

内容説明・目次

内容説明

歿後四半世紀、彼の絵は私たちの心を揺さぶり続け、彼の生き方は熱い感動を誘ってやまない。奄美の自然を友として、無名のままに逝った画家の孤高の生涯と画業を辿る力作評伝。

目次

  • 第1章 早熟な天才画家—栃木‐東京(故郷をあとに;神童米邨 ほか)
  • 第2章 田園の隠遁者—千葉時代(貧すれど貪せず;姉の支え ほか)
  • 第3章 放浪の画家—奄美・前期(遙けくも来つる哉;喜んで下さい、真の勉強をして居りますから ほか)
  • 第4章 あくがれいづる魂—奄美・後期(夢の啓示;澄明な境地へ ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA54324542
  • ISBN
    • 4104488011
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    214p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ