対テロリズム戦争
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対テロリズム戦争
(中公新書ラクレ, 24)
中央公論新社, 2001.10
- タイトル読み
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タイ テロリズム センソウ
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内容説明・目次
内容説明
対米中枢テロは、特定の集団と国家が対決する「非対称戦争」の開始であった。本書はビンラーディンやタリバン、そして中東・アメリカ関係を分析し、日本が求められる対応とは何かを検討する。
目次
- 1 「戦争」のゆくえ(新しいタイプの戦争;ビンラーディンとの戦い;タリバン・イスラム運動の思想と行動;アメリカの対イスラム政策;アメリカの対テロ戦略;日本の対応)
- 2 他人事ではない、日本を狙うテロ(日本は当事者であることを自覚せよ;日本はテロリストの恰好のターゲット)
- 3 世界の危機と日本の責任(国家を超えた戦い;世界不況の瀬戸際;新しい社会防衛策を探る;作戦は自衛のため;「文明の衝突」防げ;G7の結束が重要;反テロ地球規模で;卑劣な二重基準;景気回復がアメリカ支援に;21世紀型脅威が拡散;アメリカで同盟関係の格付けが始まった)
「BOOKデータベース」 より