共感と道徳性の発達心理学 : 思いやりと正義とのかかわりで
著者
書誌事項
共感と道徳性の発達心理学 : 思いやりと正義とのかかわりで
川島書店, 2001.10
- タイトル別名
-
Empathy and moral development : implications for caring and justice
- タイトル読み
-
キョウカン ト ドウトクセイ ノ ハッタツ シンリガク : オモイヤリ ト セイギ トノ カカワリ デ
大学図書館所蔵 全173件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
原著 (Cambridge University Press, 2000) の全訳
文献: p331-350
内容説明・目次
内容説明
人と人とのつながりが弱くなったり・壊されたりすることの多い現今、こうしたつながりを回復するにはどうしたらよいのだろうか。共感と道徳性の発達研究の世界的権威であるホフマンが、この点をめぐっての30年にわたる研究と思索の結果をまとめたライフワーク。共感とは、「自分の置かれた状況よりも他人の置かれた状況にふさわしい感情」であるが、この感情が人と人とのつながりを生み出す。ホフマンはこのことを、5つの道徳的出会いの場面と5つの共感喚起の様式について発達的に検討する。
目次
- 1部 罪のない傍観者
- 2部 違背
- 3部 仮想の違背
- 4部 共感だけで十分か
- 5部 共感と道徳的原理
- 6部 文化
- 7部 介入
「BOOKデータベース」 より