書誌事項

微分幾何学とゲージ理論

茂木勇, 伊藤光弘著

共立出版, 2001.11

復刊

タイトル別名

復刊微分幾何学とゲージ理論

タイトル読み

ビブン キカガク ト ゲージ リロン

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注記

「共立講座現代の数学 第18巻」 (1989.10増刷) の復刊 (ブックジャケットによる)

参考文献: p[164]-168

内容説明・目次

内容説明

物理学の「統一場理論」を支えるゲージ理論は微分幾何学の枠組みで発展し、さらに他の数学分野とも影響を与え合い、今日に至っている。本書は、ゲージ理論への入門を生き生きとまとめあげ、いざなう名著である。

目次

  • 第1章 多用体とLie群
  • 第2章 ファイバー束とゲージ変換
  • 第3章 ファイバー束と接続
  • 第4章 Yang‐Mills汎関数とYang‐Mills接続
  • 第5章 R4上のYang‐Mills接続
  • 第6章 楕円複体とモジュライ空間

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA54475118
  • ISBN
    • 4320016874
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    6, 174p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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