学ぶことを学ぶ
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学ぶことを学ぶ
太郎次郎社, 2001.11
- タイトル読み
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マナブ コト オ マナブ
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内容説明・目次
内容説明
学校文化が誇る「知性」や「能力」の切れ味は、若者が振りまわすナイフの切れ味と同じだ。「ナイフ=自分」という自己喪失(=非人間化)からどのように脱出するか。
目次
- プロローグ 学びの再生—着地するために
- 1 学びからの大脱走がはじまった(岐路に立つ学校と社会;自らの学びをつくる力をどう育てるか;流れる水が河をつくる;学校リストラの時代とどう向きあうか)
- 2 学びの再生—離陸するために(世界と出会う若者たち—大学のある一般教養講座の試み;スカラベの世界)
- 3 自分の学びを創る—講座「学校と文化」(大学の窓から見た学びの風景;学びと文化—98年10月20日;動詞「学ぶ」について—「学びと文化」98年10月27日 ほか)
- エピローグ 人は考える「能力」があるから考えるのではない
「BOOKデータベース」 より