「生きるに値しない命」とは誰のことか : ナチス安楽死思想の原典を読む

書誌事項

「生きるに値しない命」とは誰のことか : ナチス安楽死思想の原典を読む

カール=ビンディング, アルフレート=ホッヘ著 ; 森下直貴, 佐野誠訳・著

窓社, 2001.11

タイトル別名

生きるに値しない命を終わらせる行為の解禁 : その基準と形式をめぐって

Die Freigabe der Vernichtung lebensunwerten Lebens : ihr Mass und ihre Form

生きるに値しない命とは誰のことか : ナチス安楽死思想の原典を読む

タイトル読み

「イキル ニ アタイ シナイ イノチ」トワ ダレ ノ コト カ : ナチス アンラクシ シソウ ノ ゲンテン オ ヨム

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注記

その他のタイトルはp[3]による

原著 (Felix Meiner, 1920) の全訳

参考文献: p178-179

内容説明・目次

内容説明

本書は、ナチス安楽死政策や、優生学運動・優生思想、安楽死問題・安楽死思想の研究と思索を一歩でも前進させるために編まれたものである。

目次

  • 第1編 テキスト(法律家の見解;医師による論評)
  • 第2編 批判的評注(それはいかにして生まれ、利用されたか—法思想史的・歴史的観点から;「生きている価値」とは何か—倫理学的考察)

「BOOKデータベース」 より

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