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禅の歴史

伊吹敦著

法藏館, 2001.11

タイトル読み

ゼン ノ レキシ

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注記

参考文献一覧: p361-363

内容説明・目次

内容説明

中国から日本へと伝えられ、独自に発展した禅の歴史を、難解な原典を引かず、宗派や教養にかたよることなく叙述する。禅の現在や修行・しきたりまでを説き、その全体像を初めて明らかにした注目の書。

目次

  • 第1篇 禅のあゆみ—中国(禅の形成—東山法門への道;禅の拡大と分脈—北宗・南宗・牛頭宗;禅思想の完成と百家争鳴—馬祖禅の隆盛;禅の普及と変質—北宋時代の禅;禅の継承と維持—南宋・金・元時代の禅;禅の終焉—明・清時代の禅)
  • 第2篇 禅のあゆみ—日本
  • (禅の流入と受容;宋朝禅の定着;禅の拡大と浸透;近世における禅の展開;近現代における禅)
  • 第3篇 禅の現在(禅宗教団の現状;禅宗寺院の運営;禅修行)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA54657614
  • ISBN
    • 4831856320
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    v, 394p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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