学校の教育力はどこにあるのか
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書誌事項
学校の教育力はどこにあるのか
(プロ教師は主張する, 2)
洋泉社, 2001.12
- タイトル読み
-
ガッコウ ノ キョウイクリョク ワ ドコ ニ アル ノカ
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注記
著者: 諏訪哲二 ほか
内容説明・目次
内容説明
学校の教育は知識の授受だけではない。子どもは頭だけではなく、心でも身体でも学んでいる。授業から協力や思いやりや人間性を学び、生活から知識や身のこなしを身につけている—クラス、部活、校内音楽会、文化祭、体育祭、修学旅行…知識や学力に収斂されない日本の学校文化の根底を支えていたものの実態に迫る。
目次
- 第1部 学校の教育力とは何か(クラスはどうして生活集団になってしまうのか;クラスという生活集団は今どうなっているのか;学校の教育するちからとはなにか)
- 第2部 なぜ行事が問題となるのか(行事の縮小化は日本の教育力になにをもたらすか;日本の学校はなぜ学校行事をシステム化したのか;単位制エリート校における教育力の源泉)
- 第3部 学校の教育力はどこにあるのか(クラスの教育力;部活の教育力;校内音楽会の教育力;文化祭の教育力;運動会・体育祭の教育力;遠足・修学旅行の教育力)
「BOOKデータベース」 より