最古の「巨大コンツェルン」神話 : 商業帝国イスラムの謎

書誌事項

最古の「巨大コンツェルン」神話 : 商業帝国イスラムの謎

H.ゲオルク・ベーア著 ; 金森誠也訳

(アリアドネ古代史スペクタクル, 7)

アリアドネ企画 , [三修社(発売)], [2001.11]

タイトル別名

商業帝国イスラムの謎

Söhne der Wüste

タイトル読み

サイコ ノ キョダイ コンツェルン シンワ : ショウギョウ テイコク イスラム ノ ナゾ

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注記

「商業帝国イスラムの謎」(1998年刊)の改題

出版地, 発売者, 出版年はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

本書はH・G・ベーア『砂漠の息子』前半の翻訳で、アラブの先史に始まり教祖マホメットの生涯、イスラームの初期経済、文化の発展の歩みを記している。

目次

  • 第1章 ラクダを追う者
  • 第2章 預言者マホメット—「神のお告げ」より「利潤」
  • 第3章 アッラーの強盗団
  • 第4章 多国籍コンツェルン「イスラーム」
  • 第5章 預言者一家のお家騒動
  • 第6章 陽気な未亡人が起こした戦争
  • 第7章 アラブの狂気

「BOOKデータベース」 より

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