サッチャーの遺産 : 1990年代の英国に何が起こっていたのか

書誌事項

サッチャーの遺産 : 1990年代の英国に何が起こっていたのか

岡山勇一, 戸澤健次著

晃洋書房, 2001.11

タイトル読み

サッチャー ノ イサン : 1990ネンダイ ノ エイコク ニ ナニ ガ オコッテ イタ ノカ

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注記

参考文献: p191-200

年表: p201-203

内容説明・目次

内容説明

かつて英国病と呼ばれ疲弊していたグレートブリテンは、どのような政治的指導の下に変革され蘇ったのか?サッチャリズムの余波をメイジャー、ブレアの政権の中に見出し、政治・経済・社会・教育等様々な角度から分析する。

目次

  • 第1部 1990年代の英国の政治と経済(首相の退陣とサッチャリズム;ジョン・メイジャーとトニー・ブレアの政治スタイル;メイジャー政権とサッチャリズム;ブレア政権とサッチャリズム)
  • 第2部 1990年代の英国社会の底辺(初・中等教育の現場;大学改革;家庭と社会モラルの低下;元気いっぱいの英国女性;多様化する英国社会)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA54754982
  • ISBN
    • 4771013047
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    xi, 208p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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