Bibliographic Information

原子と原子が出会うとき : 触媒のなぞをとく

板倉聖宣, 湯沢光男著

(サイエンスシアターシリーズ, 原子・分子編 ; 3)

仮説社, 2001.11

Title Transcription

ゲンシ ト ゲンシ ガ デアウ トキ : ショクバイ ノ ナゾ オ トク

Available at  / 96 libraries

Note

「分子模型」を中心とした原子分子の発見と啓蒙の年表: p117-139

Description and Table of Contents

Description

本書は、サイエンスシアターシリーズ“原子分子編”の第3巻。この巻では、いよいよ、2つの分子や原子が結びついて新しい分子ができる実験が登場する。「爆発実験」のような派手な実験も出てくる。

Table of Contents

  • 第1幕 分子と分子が出会うとき—化学変化がおこるための条件(酸素ガスと水素ガスをまぜたら水の分子になる?;ペットボトルに水素ガスをいれて火をつける ほか)
  • 第2幕 固体と液体の表面—金属と水と活性炭(表面にある原子は、相手が半分しかいない;水の表面の分子たち ほか)
  • 第3幕 白金の不思議なはたらき—その「表面の原子」の触媒作用の正体(「白金=プラチナ」という貴金属の登場;白金の表面の原子 ほか)
  • 第4幕 白金黒の異常なはたらき—火をつけないのに、いきなり爆発するなぞ(「白金黒」というもの;コンタクトレンズの洗浄剤に使われている白金黒 ほか)
  • カイロの発明物語

by "BOOK database"

Related Books: 1-1 of 1

Details

  • NCID
    BA54782933
  • ISBN
    • 477350160X
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    144p, 図版2枚
  • Size
    21cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
Page Top