原子と原子が出会うとき : 触媒のなぞをとく
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原子と原子が出会うとき : 触媒のなぞをとく
(サイエンスシアターシリーズ, 原子・分子編 ; 3)
仮説社, 2001.11
- タイトル読み
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ゲンシ ト ゲンシ ガ デアウ トキ : ショクバイ ノ ナゾ オ トク
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注記
「分子模型」を中心とした原子分子の発見と啓蒙の年表: p117-139
内容説明・目次
内容説明
本書は、サイエンスシアターシリーズ“原子分子編”の第3巻。この巻では、いよいよ、2つの分子や原子が結びついて新しい分子ができる実験が登場する。「爆発実験」のような派手な実験も出てくる。
目次
- 第1幕 分子と分子が出会うとき—化学変化がおこるための条件(酸素ガスと水素ガスをまぜたら水の分子になる?;ペットボトルに水素ガスをいれて火をつける ほか)
- 第2幕 固体と液体の表面—金属と水と活性炭(表面にある原子は、相手が半分しかいない;水の表面の分子たち ほか)
- 第3幕 白金の不思議なはたらき—その「表面の原子」の触媒作用の正体(「白金=プラチナ」という貴金属の登場;白金の表面の原子 ほか)
- 第4幕 白金黒の異常なはたらき—火をつけないのに、いきなり爆発するなぞ(「白金黒」というもの;コンタクトレンズの洗浄剤に使われている白金黒 ほか)
- カイロの発明物語
「BOOKデータベース」 より