テストステロン : 愛と暴力のホルモン
著者
書誌事項
テストステロン : 愛と暴力のホルモン
青土社, 2001.12
- タイトル別名
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Heroes, rogues, and lovers : Testosterone and behavior
- タイトル読み
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テストステロン : アイ ト ボウリョク ノ ホルモン
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注記
文献: 巻末p17-38
内容説明・目次
内容説明
性と権力の象徴とされ、人の性格、行動から恋愛指向まで、現代生活のあらゆる局面に多大な影響を与えるホルモン「テストステロン」。8000人の臨床試験と行動科学の最新視座から明らかになったその驚くべき実像に迫る。
目次
- 第1部 人間の本性(内なる動物;二つの性;テストステロンと心と行動)
- 第2部 社会生活(無慈悲な動物たち;愛とセックス;生活の資をかせぐ)
- 第3部 文明(親愛なるご婦人方とお優しい殿方;英雄的な愛他精神;テストステロンを飼い馴らす)
「BOOKデータベース」 より