天台仏教と平安朝文人
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書誌事項
天台仏教と平安朝文人
(歴史文化ライブラリー, 133)
吉川弘文館, 2002.1
- タイトル読み
-
テンダイ ブッキョウ ト ヘイアンチョウ ブンジン
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注記
参考文献: p223-225
内容説明・目次
内容説明
平安時代には仮名文学より価値のあるものとされ、仏教との関わりも深かった漢文学、漢詩文の作者でもあった最澄・良源ら天台僧たちと文人との交流を鮮やかに描き出す。興趣あふれる平安朝漢文学の世界へ誘う入門書。
目次
- 漢詩文と仏教—プロローグ
- 最澄
- 円珍
- 良源
- 橘在列=尊敬—出家した文人(一)
- 慶滋保胤=寂心—出家した文人(二)
- 性空
- 勧学会
- 讃
「BOOKデータベース」 より