国際情勢の事情通になれる本 : 世界の動きはこんなにエキサイティング
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国際情勢の事情通になれる本 : 世界の動きはこんなにエキサイティング
(PHP文庫)
PHP研究所, 2001.11
- タイトル読み
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コクサイ ジョウセイ ノ ジジョウツウ ニ ナレル ホン : セカイ ノ ウゴキ ワ コンナ ニ エキサイティング
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内容説明・目次
内容説明
突然に世界を激震の時代に変えてしまった、「米国同時多発テロ事件」がしめすごとく、国際情勢の中では、「まさか!」と思うような出来事が日々起こっている。情報があふれている現代において、どのような眼を持って世界を見つめ、考えてゆけばよいのか。本書では、鋭く深い論旨で注目を集めている国際情勢ジャーナリストの力作コラムを集成し、世界を読者のより近くに引き寄せる。
目次
- アメリカのテロ事件を読む
- アメリカ大規模テロの犯人像を考える
- アメリカを助けるオサマ・ビンラディン
- 中国と台湾・意外な相互依存
- ペルー・フジモリ前政権の本質
- フィリピン民衆革命の裏側
- アメリカを出し抜く中国外交
- アメリカが描く「第二冷戦」
- アメリカとイラク・対立の行方
- ネパール王家殺害事件の衝撃
- えひめ丸事故と「謝罪する技能」
- 米中関係と靖国問題
- アメリカのアジア支配と沖縄
- 揺らぐヨーロッパとアメリカの同盟
- アメリカの原子力発電と地球温暖化
- 国家存亡の危機に立つマケドニア
- 欧州は移民と折り合えるか
- 人権問題を演出する抑圧された人々
- 捕鯨をめぐるゆがんだ闘い
- モンゴルの希望と苦悩
- 陰謀うず巻くメコンの秘境ラオス
- 強さを取り戻すロシア
- メキシコを動かした先住民の闘い
- インドネシア「首狩り族」の復活
- 日本がよみがえらせたアフガンの村
「BOOKデータベース」 より