古文書で読み解く忠臣蔵
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書誌事項
古文書で読み解く忠臣蔵
柏書房, 2001.12
- タイトル読み
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コモンジョ デ ヨミトク チュウシングラ
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注記
赤穂事件年表: p298-299
収録資料一覧: p300-301
内容説明・目次
内容説明
史実はドラマよりも面白い。3月14日と12月14日、2つの14日をめぐる命のやりとり。その時、浅野は?吉良は?大石は?古文書が語る事件の真相。
目次
- 第1幕 事件勃発(梶川氏日記—刃傷事件目撃者による記録;栗崎道有記録—額の傷は三寸五、六分 ほか)
- 第2幕 赤穂城明渡し(岡山藩忍びの報告(忍びの者・赤穂城下潜入記;大石内蔵助の胸中を探る) ほか)
- 第3幕 流浪と復仇のはざま—赤穂浪士の手紙(小野寺十内—妻へ—飢え死にも覚悟されよ;大高源五—母へ—悲しみ申さぬよう… ほか)
- 第4幕 討入り(寺坂信行自記—討入りのマニュアル;金銀請払帳添状—大石から瑤泉院へのメッセージ ほか)
- 第5幕 義士の名を留めて(堀内伝右衛門覚書—義士インタビュー集;評定所一座存寄書—事件処分に揺れた幕閣議事録 ほか)
「BOOKデータベース」 より