和泉流宗家として : 伝統と革新,狂言和泉流という流儀
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書誌事項
和泉流宗家として : 伝統と革新,狂言和泉流という流儀
(ベスト新書, 5)
ベストセラーズ, 2001.7
- タイトル読み
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イズミリュウ ソウケ ト シテ : デントウ ト カクシン キョウゲン イズミリュウ トイウ リュウギ
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内容説明・目次
内容説明
世界に誇れる笑いの芸術、それが狂言!宗家としての大切な使命とは何なのか。若くして和泉流宗家を継いだ著者が、狂言和泉流の「その心を、その形を」自ら語った。
目次
- 第1章 私の二つの顔—初稽古から「時宗」まで
- 第2章 日本室町化計画—私の未来と夢
- 第3章 父の遺産を継ぐ—父がやり残したこと
- 第4章 世界を駆ける和泉流宗家—日本の狂言を世界の狂言に
- 第5章 狂言の舞台を観に行こう—狂言の鑑賞入門
- 第6章 狂言の舞台を彩る—狂言の面、扇、装束など
- 第7章 和泉流、現行曲二百五十四番—時空を超えて伝承された無形の文化遺産
「BOOKデータベース」 より