不可触民の道 : インド民衆のなかへ
著者
書誌事項
不可触民の道 : インド民衆のなかへ
(知恵の森文庫)
光文社, 2001.9
- タイトル読み
-
フカショクミン ノ ミチ : インド ミンシュウ ノ ナカ エ
大学図書館所蔵 全10件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
インド社会に根強く残るカースト的差別意識。その最下層を形成し、差別と貧困に苦しんでいるのは、二億五千万の「不可触民」=現在は指定カースト民と呼ばれる人々=である。インド最底辺に生きる民衆の最奥部へ入って見えた、インドの驚くべき“生命”の世界。時間とは、歴史とは、そして人間とは何か。根源的問いを投げかける名著。
目次
- 序章 人間を見つめ直す旅
- 第1章 路傍の民
- 第2章 狂う暴力
- 第3章 果てしない虐殺
- 第4章 地獄の釜の蓋をあける人びと
- 第5章 不可触民の不可触民による不可触民のための運動
- 第6章 仏教徒の街
- 第7章 “聖者”の哄笑
- 第8章 裸足の雲水
「BOOKデータベース」 より