人類最古の文明の源流 : シュメール
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書誌事項
人類最古の文明の源流 : シュメール
(アリアドネ古代史スペクタクル, 12)
アリアドネ企画 , [三修社 (発売)], [2001.12]
- タイトル別名
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Die Sumerer
- タイトル読み
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ジンルイ サイコ ノ ブンメイ ノ ゲンリュウ : シュメール
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注記
「シュメール : 人類最古の文明の源流を辿る」(1998年刊)の改装・改題
Die Sumererの抄訳.の翻訳
出版地, 発売者, 出版年はカバーによる
内容説明・目次
目次
- 古代メソポタミアの鳥瞰図—シュメール前史に遡って
- 「楽園」の謎—神話・歴史・聖書の楽園のトライアングル
- 最古の陶磁器は語る—美術は抽象芸術から始まった
- 人類が書くことを覚えたとき—形象から符号へ・概念の世界の拡大
- 検証:「ノアの洪水」—神話・伝説と史実のクロス(1)
- シュメールの聖塔—バベルの塔とその原型
- メソポタミアの「死の舞踏」—ウル王墓の秘密
- ギルガメシュとの遭遇—神話・伝説と史実のクロス(2)
- 最初の「世界」が誕生したとき—古代オリエントの時空間
- シュメールの黄金時代—五千年前の世界貿易
- 砂に埋もれた宝—石が解く歴史の謎
- 法・宗教・国家と人間—無法国家から生まれた世界最古の法律書
- シュメール帝国の夢と滅亡—辱めを受けた王に人々が見たもの
- 史上初の大帝国建設—神となった酌人、サルゴン大王の栄華
- 山岳民族の侵略—グティウム族によるアッカド制覇
- 石に刻まれた英雄—グデア王の彫像が伝えるもの
- シュメールのルネッサンス—最後の華を咲かせたウル第三王朝
- 失われた帝国の永遠の遺産—五千年の時を超えて
「BOOKデータベース」 より