孫文と神戸 : 辛亥革命から90年
著者
書誌事項
孫文と神戸 : 辛亥革命から90年
神戸新聞総合出版センター, 2002.1
補訂版
- タイトル別名
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孫文と神戸 : 辛亥革命から90年
- タイトル読み
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ソンブン ト コウベ : シンガイ カクメイ カラ 90ネン
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注記
孫文と神戸関係年表: p295-301
参考文献: p302-312
内容説明・目次
内容説明
1924年、日本への最後の“伝言”ともいえる「大アジア主義」の講演を神戸に残して去った中国革命の父、孫文。中国近代化にかけたその波乱の生涯を当時の在神華僑、政治家、実業家、そして市民たちの姿と行動を通して生き生きと描きだす。辛亥革命から90年を記念して、その後の研究成果を踏まえ、参考文献、歴史散歩などを充実させた補訂版刊行。
目次
- 第1章 第二の洪秀全
- 第2章 広東暴徒巨魁
- 第3章 大業は必ず成就すべし
- 第4章 辛亥革命
- 第5章 南風遂に競わず
- 第6章 政府は時に更迭するものなり
- 第7章 王道か覇道か
- 第8章 革命未だ成らず
「BOOKデータベース」 より