総合と教科をつなぐカリキュラムデザインと評価の実際
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総合と教科をつなぐカリキュラムデザインと評価の実際
東洋館出版社, 2001.11
- タイトル読み
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ソウゴウ ト キョウカ オ ツナグ カリキュラム デザイン ト ヒョウカ ノ ジッサイ
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内容説明・目次
内容説明
今、学校では、平成14年度からの新しい学習指導要領に対応した教育課程の編成・実施・評価に真剣に取り組んでいるところである。しかし、総合的な学習の、学校全体のカリキュラムへの位置づけや各教科等との関連、また、評価の観点の設定や具体的な進め方等の多様な課題にも直面している。本書では、これらの課題を「教育目標の見直しも含めた教育課程のプランニング」、「新しい授業づくりのポイント」、さらに「評価の在り方と実際」に整理し、PLAN‐DO‐SEEの視点から捉え直した。
目次
- 第1章 新しい教育課程の考え方とポイント
- 第2章 これからのカリキュラム開発の構想
- 第3章 学校のカリキュラム開発の具体的な展開
- 第4章 総合的な学習と各教科等の基礎・基本との関連
- 第5章 新しい評価の考え方とその実際
- おわりに 学校とは何をするところなのか—基礎・基本を発信する
「BOOKデータベース」 より