みそ和食
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みそ和食
家の光協会, 2001.12
- タイトル読み
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ミソ ワショク
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内容説明・目次
内容説明
みそを何気なく毎日の食事でとっていると、体が元気になり、頭も冴えてくる。日本人が長寿であるのは、みそのおかげ。春のたけのこ、夏のなす、秋冬の根菜といった旬の野菜類にコクと香りを添える、青背魚のにおいを消す、肉をやわらかくするなど、みそには料理をおいしくする効果もある。私たちにとってかけがえのない和食の財産、みそを使った、昔ながらの味から今風のおかずまで、選ぶのが迷うほどの100のレシピを紹介。
目次
- 1 みそは日本人の元気の素(みそを見直せば、若返りの妙薬;みそで元気に長生きした人たち ほか)
- 2 みそと野菜で四季のおかず(「みそ菜」で養生した江戸の人たち;鴨肉入りみそ煮込み ほか)
- 3 みそは魚や肉とも相性よし(さばのみそ煮;みそ風味のさんまの有馬煮 ほか)
- 4 毎日のみそ汁でいつのまにか長寿(古代のみそ汁、「菜茹」は不老長寿の汁;菜茹スープ ほか)
「BOOKデータベース」 より