テクノイズ・マテリアリズム
著者
書誌事項
テクノイズ・マテリアリズム
青土社, 2001.12
- タイトル別名
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Technoise materialism
テクノイズマテリアリズム
- タイトル読み
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テクノイズ・マテリアリズム
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注記
引用参考文献一覧: 巻末pi-ii
内容説明・目次
内容説明
テクノ/音響派/ノイズ/フリー・インプロヴィゼーション…最先端の“音楽/音響”の核心に生まれつつある、驚くべきシステム的思考をクリアに析出する、注目の気鋭批評家の最新成果。
目次
- 1 テクノイズ・マテリアリズム(これはもはやテクノではない?;ジェフ・ミルズ—「テクノ」という閉域;リッチー・ホウティン—「テクノ」という概念 ほか)
- 2 二一世紀のフリー・インプロヴィゼーション(ドラムンベース上のデレク・ベイリー;「演奏」から「音響」へ—大友良英をめぐって;「1」でも「3」でもなく「2」であるとはどういうことか?—高柳昌行/阿部薫『解体的交感』をめぐって ほか)
- 3 ケージ・ミニマリズム・音響派(「音響派」は、なぜそう呼ばれるのか?;「ほとんど何も」聴こえない?;「聴くこと」から「よく聴くこと」へ ほか)
「BOOKデータベース」 より