新しい波浪算定法とこれからの海域施設の設計法 : 性能設計法の確立に向けて
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書誌事項
新しい波浪算定法とこれからの海域施設の設計法 : 性能設計法の確立に向けて
土木学会 , 丸善 (発売), 2001.10
- タイトル別名
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Wave hindcasting and coastal structures design, present and future
- タイトル読み
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アタラシイ ハロウ サンテイホウ ト コレカラ ノ カイイキ シセツ ノ セッケイホウ : セイノウ セッケイホウ ノ カクリツ ニ ムケテ
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内容説明・目次
内容説明
編者は、全球のみならず日本周辺の波浪予報が日常化しつつある今日の状況、設計法のISO規格との整合性や海岸法等の改正に伴う設計対象・思想・手法の多様化の要請に応える海域施設の性能設計の必要性、海外の海域施設の設計にも対応できる設計波算定法のあり方、等を踏まえて研究レビュー活動を行った。本書はその活動成果であり、現在進行形の内容も積極的に取り込み、海域施設の目指すべき設計波算定法と設計法について最新の知見を踏まえて大胆に記述している。
目次
- 第1章 次世代の設計波算定法と海域施設設計法のあり方
- 第2章 海上風の算定
- 第3章 波浪推算
- 第4章 極値統計解析
- 第5章 設計波の決定に用いる浅海波浪変形計算モデル
- 第6章 設計に活用できる波浪情報
- 第7章 海域施設の新しい設計法
「BOOKデータベース」 より